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2020.03.13

新型コロナウイルス対策 中性次亜塩素酸水

新型コロナウイルス対策の一環として、当院では待合室で中性次亜塩素酸水の空中噴霧を行い、患者様同士の院内感染対策を実施しております。

また待合室にスプレーボトルで常設し手指消毒していただけます。
 

 
当院では中性次亜塩素酸水を400mlのトグルボトルにて販売しております。



先日このようなニュースもありました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200227-00000010-pseven-soci


中性次亜塩素酸水(AP水)の特徴


優れた除菌能力

AP水に含まれる有効塩素成分のほとんどが次亜塩素酸として存在しています。次亜塩素酸は、塩素系消毒剤のなかでも最も効果のあるもので、一般に次亜塩素酸イオン(次亜塩素酸ナトリウム水溶液が相当)に対して菌によっては100倍効果があるとされています。したがって、低濃度で優れた除菌効果を示すことができるのです。


有効成分の寿命が2ヶ月以上

AP水は、特殊なプロセスによる電気分解を行っており、有効塩素成分が不安定(ガス化する)になる状態をつくらない生成方法を採用しています。そのため、生成されたAP水に含まれる有効成分は非常に安定しており、生成後密閉容器で2ヶ月以上保管した液によっても十分な除菌効果が得られています。また、塩素ガスの発生もほとんどなく安全な環境を作ることが出来ます。


中性付近で少ない刺激

AP水は、有効成分である次亜塩素酸を最も効果の高い状態に保つため中性付近にpH調整しております。人体、環境に優しく、金属の腐食の問題も水道水の領域に近づけることが出来ました。

ケージ・器具の消毒、室内の消毒、手指の消毒、創傷・皮膚・口腔内・耳内の消毒など幅広く使用することができます。また部屋全体に噴霧することにより、空間の消毒をすることができます。


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